
わんことの暮らしには、小さな幸せがたくさん溢れています。わんこと暮らして良かったことを3つ挙げるとしたら、「交友関係が広がったこと」「健康的な生活になったこと」「無償の愛をくれること」です。
わんこと暮らしている方なら、きっと「そうそう」と共感していただけるのではないでしょうか。
交友関係が広がった
わんこと暮らすと友だちが減る、恋人ができない、結婚できない、などなど聞きますが、逆にわんこを通して交友関係が広がることもあります。
これまでただの同僚だった人が、わんこと暮らしていると知れば共通の話題ができ、休日にわんこを連れてランチをするようになり、友だちの友だちはみな友だち形式で輪が広がっていき、新たな友人ができました。
健康的な生活になった

わんこと暮らす前は、休日といえばお昼近くまで寝ていました。わんこと暮らし始めたらそうはいきません、起きるまでお越し続けてくれるので、朝寝坊ができなくなり生活リズムが整いました。
わんこのお散歩は、飼い主にとっても適度な運動になります。
何より変わったのは食事です。あまり自炊をしない私でしたが、わんこのご飯を作るようになると、余った食材で自分の食事を作るようになりました。
わんこの健康のために栄養バランスを考えて作るので、自分の食生活も自ずとヘルシーになりました。
無償の愛をくれる

3番目に書きましたが、わんこと暮らして1番良かったことは無償の愛をくれることです。
わんこは、愛情を注げば注ぐほど、その何倍もの愛情を返してくれます。
辛いことがあって落ち込んでいると、そっと側に来て寄り添ってくれます。
私も、屈託のない表情で見つめてくれるだけで癒やされたことが何度もありました。
一緒に暮らし、絆が深まれば深まるほど、見返りを求めない愛情を注いでくれる、それがわんこです。
まとめ
わんこと暮らすと素敵な生活が待っている、少しでもそう思っていただけたら嬉しいです。「交友関係」「健康的な生活」については個人差があると思いますが、「無償の愛」は多くの飼い主さんが感じていることだと思います。わんこと共存する社会で、一人でも多くの人とわんこが幸せになることを願っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。