
視線を感じて振り返ると“愛犬がこちらをジーッと見ている”、わんこと暮らしたことのある方なら、そんな経験があるのではないでしょうか。
今回は、我が家の愛犬の観察能力についてご紹介します。親バカエピソードですが、ほっこりしてもらえると嬉しいです。
お出かけの時間

朝出かける準備を始めると、私の動き方を見て「今日は仕事? お休み?」を判断しているようです。
“仕事”だと判断すると、(出勤前のおやつがもらえるので)おやつの棚の下で待機してます。
“お休み“だと判断すると、着替えの時に洋服の匂いを嗅ぎにきます。
愛犬同伴かそうでないかで洋服を分けているので、一緒に出かける時の洋服を着るとしっぽ全開!、この時が一番嬉しそうです。
仕事の日は「仕方ないなぁ」という心の声が聞こえるようです。
お散歩の時間

お散歩の時間が近づくと近寄ってきて、「まだ行かないの?」という心の声が聞こえるような視線を感じます。
わが家では、おでかけの時は洋服を着せるので、洋服の準備をするだけで大喜びです。
歩くのは嫌いなので、スリングを準備するとしっぽ全開ですが、ハーネスを準備するとサーッと退散していきます(苦笑)。
おやすみの時間

我が家の先住犬は私のベッドが好きで、夜ごはんの後は私のベッドで寝ていることが多いのですが、私の寝る時間になると自分のベッドに戻っていきます。
2頭目わんこは、私が寝ようとすると私の場所を空けてくれていました。

まとめ
先住犬は飼い主の行動をよく見ていますが、2頭目は先住犬の行動を見て判断しているようです。
みなさんの愛犬も、きっとみなさんのことをよーく見ていると思います。
もしそう感じない方は、実は愛犬の視線に気づいていないだけかもしれません。
飼い主さんも、愛犬のことをよーく観察してみてください。
お互いの行動を見抜けるようになると、絆がいっそう深まると思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。