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わんこをお迎えする前の4つの準備

 初めてわんことの暮らしを検討中の方は、期待と不安が入り混じっているかもしれません。私自身も15年前はそうでした。
 そこで自身の経験を踏まえて、お迎えする前に準備しておきたい「心構え」「お金」「時間」「環境」についてまとめてみました。

心構えの準備

「愛情」と書きたいところですが、やはり一番は「命を預かる」という心構えです。ペットとして迎えられた命は、自分の力だけでは生きていけないということを理解しておきたいです。食事、排泄、運動、休息、病気、などなどあらゆることにサポートが必要です。

「病める時も健やかなる時も、富める時も貧しき時も、家族として愛し、敬い、慈しむ」まさにこの言葉がぴったりだと思います。そして、この心構えは、次にお話しする3つの準備にもつながります。

お金の準備

「犬と暮らすには、費用はどれくらいかかるの?」と心配になる方もいらっしゃると思います、私もそうでした。
費用について一言でお伝えするのは難しいですが、目安をつけることができます。

まず、わんこをどこからお迎えするかです。
ブリーダーさん、ペットショップ、保護団体、知人、などがあげられます。
ブリーダーさんやペットショップから購入する場合でも犬種や生体により価格は様々ですので、Webサイトや店頭で確認されると良いでしょう。

わんこをどこからお迎えするかについては、こちらの記事でもご紹介しています。

それぞれの犬種が暮らすための日用品についての参考情報はインターネットや本から得られます。
私は本を購入して、必要な日用品の価格を通販サイトやホームセンターで調べました。

私が情報収集した本はこちら!
他の犬種の本もありますよ🐶

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時間の準備

心構えでもお伝えしたように、ペットとして暮らす動物たちには生活のサポートが必須です。食事、排泄、お散歩などお世話にかかる時間に加え、自分の生活リズムを変えることになるかもしれません。

これからの生活に変化を受け入れる余裕があるか、今の生活を見直してみることも大切な準備の一つです。

環境の準備

まず確認すべきことは、今の住居がペット可かどうかです。戸建の場合は問題ないかもしれませんが、賃貸の場合は確認が必要です。

私も一頭目をお迎えする時、住んでいた賃貸住宅の隣人が犬と暮らしていたためペット可だと思い込んでいましたが、その隣人さんは、実は内緒で暮らしいたことがわかり焦った経験があります。結局、大家さんのご厚意で規約が変更になり、無事に愛犬を迎えることができました。ペット可の物件でも、犬種や頭数に制限がある場合もありますので、事前に契約書を確認しておくことをお勧めします。

犬が暮らすスペースを確保も必要です。寛げる場所、適度に動き回れるスペース、そして安全な環境作りです。今の住居で難しい場合は、引っ越しが必要かもしれません。私も、二頭目を迎える時は、思い切って引っ越しました。

まとめ

わんこをお迎えするということは、洋服やバッグを買うこととは違います。命(犬)をお迎えするのですから、覚悟と準備が必要です。私も偉そうなことは言えません、準備においてもたくさんの失敗もありました(苦笑)。
これから、私自身の経験談も含めて、情報を発信していきたいと思っています。何か一つでも、誰か一人にでも、お役に立てたら嬉しいです。

愛犬との暮らしの中には小さな幸せがいっぱい溢れています。そんな日々を、これからも記していきたいと思っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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